yahooやgoogleに代表される検索エンジンで検索をする極意を紹介しています。
yahooやgoogleに代表される検索エンジンで検索をすることは日常的になっているといえます。サラリーマンの方が業務に利用するのはほぼ間違いないともいえます。
便利になった「検索」ですが本来の目的である「検索」が、いつの間にか「ネットサーフィン」になっていませんか?
私のことでしたね・・・。
そんなことはさておき今回は「検索」についてスポットライトを当てたいと思います。一部、箇条書きで流していますがざっと流せばそれなりに気づきがあると思います。
yahooやgoogleに代表される検索エンジンで検索をする極意
・思うように検索結果がでないときは、他の仕事をするなどリフレッシュしてから、改めて検索を再開する。
・検索を通じで欲しい情報を得る前に関連情報をインプットしておく。
これは重要です。この土台やある程度の計画がないために検索結果をたらいまわしにするはめになるからです。テレビや新聞、書籍、雑誌、口コミなどのコミュニケーションなど私生活から常に情報に対するアンテナを張っておかなければなりません。コミュニケーションにおいては経験豊富な年配の方と接するのがよいといえます。できるならチームを組んで行えればベストですね。
・検索結果の絞込みは20件まで
闇雲に検索結果を追うのではなく目安をあらかじめ決めておけば時間短縮につながるという意味です。
・検索エンジンの使い方
第二キーワードに、「について」、「に関して」、「コツ」などを付け加える。
単語の置き換え、短縮、正式名称、間違いで検索する。
・ブログは、あくまで個人的な日記と考える。
が、お客さんの本音として考えると見逃せないのですが・・・。
・情報源となるウェブサイトを探す。そして、定期的にチェックする。
これが本命です。
・得た情報の出所はどこか?公式な情報源かどうか?
これが年配の方のネット離れの根源のようです。事実か否か自己責任ということです。
・キーワードを組み合わせる。「○○ 人名」など
・統計データの集積しているデータベースサイトを検索する。
・サイト検索を利用する。
サイト検索とは、グーグルの場合【site:(url)(キーワード)】。url内のキーワードを検索することができる。「不満足」、「満足」を組み合わせることで消費者のニーズを探ることができる。
以上、検索の極意でした。
中でも「統計データの集積しているデータベースサイトを検索する」というのは重要です。このデータベースサイトをいくつか持っていれば作業効率が格段に上がります。
検索が単なる調べものではなく立体的に、実感のある想像を助けるものに変わったと思います。