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ハーブ(バジル・ローズマリー・ペパーミント)の育て方・利用法など

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ハーブは香りを楽しむだけでなく、ハーブティーや料理の香り付けなど、色々なことに使えます。ハーブを育てるスペースはベランダのちょっとしたところでも十分です。ハーブはもともと野生の植物なので栽培にはあまり手間はかかりません。むしろ簡単といってもいいでしょう。プランターに何種類かのハーブを植えてみるのも面白いですね。今回はハーブの中でも代表的なバジル、ローズマリー、ペパーミントの育て方を紹介します。

バジルの育て方


バジルは日当たりのよいところを選んで4月に種を植えます。6月くらいからぐんぐん育ちます。葉を摘んでそのままトマトやモッツァレラチーズに添えたり、刻んでパスタと和えれば香りの高いバジリコスパゲッティができます。

ローズマリーの育て方


ローズマリーは苗をそのまま買ってくるだけでそのまま育てることができます。手間もかからず簡単ですが、日当たり、水はけのよい場所を選びます。
ローズマリーは独特な香りが特徴で、魚介類や肉類の臭みを消してくれます。例えば魚のホイル焼きに少しだけのせるだけで高級なレストランのような雰囲気になります。
ローズマリーは、記憶力や集中力を高める効果があるので受験生やテスト勉強などのときに机の上に置いておくとよいでしょう。

ペパーミントの育て方


ペーパーミントも挿し木での購入が簡単で手間もかからないでしょう。ペパーミントの繁殖はすごく、増えすぎて困ってしまうほどです。
利用方法も豊富で摘んだ葉にお湯を注げばミントティーになり、アイスクリームやデザートに添えれば彩りと香りを楽しむことができます。
ペパーミントは気分をリフレッシュさせる効果があり、二日酔いや乗り物酔い、花粉症にも効果があるといわれます。

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| 家庭菜園・植物の育て方 | 20:30 | Clips | Ranking

あせび-馬酔木・アセビ・アシビ・アセボ・アセミ-

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あせび(馬酔木、アセビ・アシビ・アセボ・アセミ)について紹介します。

あせび(馬酔木、アセビ・アシビ・アセボ・アセミ)とは?


アセビ(馬酔木)
別名:アセホ、アシヒ、アセボ、アセゴ、アセミ、アセモ、アシビ、ウシクワズ、シタスクミ、カンフジ
分類:ツツジ料アセビ属 学名:Pieris japonica
樹高:1〜9m/常緑低木樹 樹皮は灰褐色で縦に裂け目があります。
同種の変種として花が淡紅色のアケボノアセビがあります。
性質・特徴
陽地でも半陰地でもよく生育します。また、強健で土質を選びません。移植は容易ですが生長は遅いです。5月ごろの若葉が紅くて美しく、樹形も雅致に富んでいるので、庭園樹としても広く植えられています。幹が硬く、枝は分枝が多く、横に広がっています。新枝は緑色、新芽は淡紅で後に緑色になります。夏には来春のつぼみをつける。
分布
本州(宮城県〜関東・中部の太平洋側)、四国、九州の丘陵帯に分布します。また、鹿などが食べないので奈良公園に繁茂しています。箱根の純林は有名ですね。六甲山系ではいたるところに生えており一部では純林をつくっているようです。

あせび(馬酔木、アセビ)の名前の由来


馬が食べると体がしびれ酔ったようになるところから、馬酔木と名づけられました。
人が誤ってこれを食べると、足がしびれることから、アシシビレが略されたといわれます。他には、馬が葉を食べると酔ったようになり、足が不自由になるため、アヒシビがアシビになり、さらにアシミ、アセビになったといわれています。

あせび(馬酔木、アセビ)の葉・花・果実


葉:単葉で互生し、枝先に集中しています。葉身は長楕円形または倒披針状長楕円形。長さ3〜9cm、幅は0.8〜3cm。葉の表面は濃緑色で光沢があります。葉脈上に少し毛があるか無毛。裏面は黄緑色で無毛。葉縁は細かい鋸歯があります。葉先は鋭尖頭となり、中央に腺状突起があります。
花:ブランデーグラスを逆さにしたような形で白いが、がくの色は緑色や赤など変化する。花柄は上向きにつく。花期は3〜5月で3月から4月には、スズランに似たつり鐘状の小さな花を多数咲かせます。香りは良いです。
果実:朔果、扁球形のさく果、直径約5mmの球形で上を向いて熟します。果期は9〜10月です。

その他 あせび(馬酔木、アセビ)に関すること


栽培のポイント:数年に一度混み合った枝を抜き、伸びすぎた枝を短い枝に切り替える程度で毎年手を入れをする必要はありません。ためが効かないので、格花には枝ぶりに注意しなければなりません。整枝をして活けなければならず、幹が硬いので、切り口を削ぐ等必要です。害虫・病気には、褐斑病、虫害としてチャハマキ、トサカグンバイによる被害があります。
薬効と使用法:葉や茎にアセボトキシンという有毒成分を含んでいます。人間が食べると、腹痛、下痢、嘔吐などを起こします。花にも有毒な成分が含まれています。茎葉を10倍量の水で半量以下に煎じ、水で10倍にうすめたものを牛馬の皮膚寄生虫の駆除や農作物の殺虫剤として利用することができます。菜園の殺虫剤として用いる場合は、葉を煎じて散布します。便槽のウジを殺す場合は、葉茎を生のまま刻んで入れます。
その他:洋風の庭には淡紅色のベニバナアセビを使ってもよいでしょう。他には、道路、公園、下木や石組みの根締めなどに利用されます。和風の庭では、高木の下や石組に添え、また蹲踞(つくばい)まわりや垣根に添えるなどさまざまに利用されます。
最近は紅色のアケボノアセビ、締まった白いヒメアセビが盛花に人気があるようです。

あせび(馬酔木、アセビ)に関する俳句・季語・歌


樹木:あしび 季節:春 季語:馬酔木の花

馬酔木咲く 金堂の扉に わが触れぬ
作者:水原秋嚶子

月よりも くらきともしび 花馬酔木
作者:山口青邨

磯の上に 生ふる馬酔木を 手折(たお)らめど すべき君が ありといはなくに
万葉集より
ありといはなくに(この世にいない)

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